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ファクタリングは簡単に利用できるサービス!利点や流れ、注意点を解説

ファクタリングは、企業や個人事業主でも、簡単に資金調達ができるサービスです。
ファクタリングを謳う詐欺事件が横行していることから「ファクタリングは違法ではないの?」「ファクタリングはやばいって本当?」と不安な方も多いでしょう。
結論として、ファクタリング自体は合法のサービスですので、違法業者を使わなければ安全に利用可能です。
この記事では、ファクタリングの利点や、簡単に資金調達する流れ・コツなどを紹介します。
手間なく迅速に資金調達をおこないたい方は、ぜひご一読ください。

ファクタリングの仕組みは簡単?

ファクタリングは売掛記を早期現金化できるサービスですが、仕組みは簡単です。
利用者がファクタリング会社へ売掛金を譲渡し、手数料を指し引いた金額を受け取ります。
銀行融資より手続きが簡単かつ審査に通りやすいファクタリングですが、違法なサービスではないかと疑う方も少なくないでしょう。
ここでは、ファクタリングの違法性や個人事業主でも利用できる点を紹介します。

ファクタリングの違法性

ファクタリングは、金融庁も推奨する資金調達方法です。
不動産担保を持たない中小企業は、銀行から融資を受けられないケースがあります。
また、国内には大量の売掛債権が存在しており、不動産担保が必要なく、売掛金を現金化できるファクタリングは中小企業の資金調達方法として国も進めているサービスです。
債権売買であるファクタリングは、民法第555条「売買契約」、民法第466条「債権の譲渡性」、民法第467条「指名債権の譲渡の対抗要件」が法的に適用されています。
法的根拠があり、国も推奨するファクタリングは安全なサービスです。

ファクタリングは個人事業主でも簡単に利用できる

ファクタリングは、法人だけでなく、個人事業主も利用できるサービスです。
ただし、個人事業主が利用できるファクタリング会社は限られているため、対象者が法人か個人かは事前に確認しなくてはなりません。
個人事業主でも簡単に利用できるファクタリングは、今後さらに需要が高まる資金調達方法といえます。

簡単に利用できるファクタリングの利点4つ

ファクタリングの利点は、主に下記4つがあげられます。

• 最短即日での資金調達が可能
• 負債が増えない
• 自社の経営状況に左右されにくい
• 信用情報が傷付かない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

最短即日での資金調達が可能

ファクタリングは、最短即日で資金調達が可能です。
ファクタリング会社によって入金スピードは異なるものの「最短即日入金」を売りにしている業者は、多く見受けられます。
そこまでのスピード感はなくとも、ほとんどのファクタリング会社では、数日程度で現金化に対応しています。
銀行や日本政策金融金庫などから融資を受けるには、1週間から1ヵ月以上かかるのが一般的です。
迅速に資金調達が必要な場合には、ファクタリングの方が適しているといえます。

負債が増えない

ファクタリングは、銀行などの融資とは異なるため、利用しても負債は増えません。
ファクタリングは、請求書などの売掛債権を買い取ってもらうサービスです。
利用者が売掛債権を売却すると、ファクタリング会社は手数料を差し引いた代金を入金する、という形式が一般的です。
いわゆる借入やローンとは異なり、貸借対照表(バランスシート)でも借入金には計上されません。
貸借対照表が悪化することがないため、金融機関からの評価が下がる心配もありません。
売掛先の倒産などで支払い不能になったとしても、自身の資金から返金する必要がないのも特徴の1つ(ノンリコース)。
ただし、ファクタリング会社によってはリコース契約となる場合もあるため、償還請求権の有無は事前に確認しておきましょう。

自社の経営状況に左右されにくい

ファクタリング会社の審査において、自社の経営状況はあまり重視されません。
審査で重視されるのは、売掛先の信用力です。
というのも、ファクタリング会社が売掛金の回収ができるかは、売掛先の支払い能力にかかっているためです。
ファクタリングを利用すると、売掛債権は自社からファクタリング会社に移行します。
たとえ自社が差し押さえや倒産などで支払い不能になったとしても、売掛先の支払い能力さえあれば、売掛金の回収が可能ということです。
自社の経営状況に不安があっても、ファクタリングの審査であれば、通過できる可能性があります。

信用情報が傷付かない

ファクタリングを利用しても、信用情報が傷付くことはありません。
信用情報機関では、ローンやクレジットカード契約の利用状況が記録されています。
ファクタリングは、ローンとは異なるため、信用情報として履歴が残ることはありません。
ローンの場合、返済の滞納などで信用情報に事故歴が残り、クレジットカードの発行や新規の借入ができなくなる恐れもあります。
一方、ファクタリングの場合は、売掛金の回収後にファクタリング会社へ支払えばよいため、資金不足で困る可能性が低いという利点もあります。
将来的に金融機関からの融資を受けたい場合でも、ファクタリングなら安心して利用可能です。

ファクタリングを簡単に利用する流れ

ファクタリングの申込から支払いまでの流れは、下記の通りです。

1. 公式サイトから申し込む
2. 必要書類を提出する
3. 審査を受け、契約を結ぶ
4. 振り込みを確認する
5. ファクタリング会社に送金する(2社間のみ)

全体の流れや準備するものなどをおおまかに確認していきましょう。

流れ1.公式サイトから申し込む

まずは、利用したいファクタリング会社の公式サイトから、申し込みをおこないます。
申し込みの際に、ファクタリング会社へ提示が必要な情報は、主に下記7つがあげられます。

①名前
②電話番号
③メールアドレス
④事業形態
⑤会社・組織名
⑥希望調達額
⑦要望や質問などのメッセージ

多くのファクタリング会社では、オンライン完結の申し込みに対応しており、会員登録をしたり、問い合わせフォームから必要事項を入力したりといった形式が一般的です。

流れ2.必要書類を提出する

ファクタリング会社の指定通りに、必要書類を提出します。
ファクタリング会社によって、準備が必要な書類は異なります。
一般的に、提出を求められることが多い書類は、下記6つです。

①売却する請求書
②本人確認書類
③事業用口座の入出金明細
④法人:昨年度の決算書、個人:昨年度の確定申告書
⑤印鑑証明書
⑥登記簿謄本

基本的に、発行に時間がかからない書類が多いですが、スムーズに準備するためにも事前に調べておくことをおすすめします。

流れ3.審査を受け、契約を結ぶ

登録情報と提出した書類をもとに、審査がおこなわれます。
ファクタリング会社の審査基準は、主に下記4つです。

①売掛先の信用力
②利用者の信用力
③売掛債権の内容(種類、金額、支払期日、偽造ではないかなど)
④売掛先との取引期間

先述したように、審査で重視されるのは売掛先の信用力です。
公的機関や上場企業など、未回収のリスクが少ないほど、審査では有利に働きます。
審査に問題がなければ、手数料や買取金額などが通知され、利用者が同意したら契約締結となります。

流れ4.振り込みを確認する

契約が完了すると、あらかじめ指定した銀行口座に、手数料を差し引いた金額が振り込まれます。
振り込まれた金額と、契約時に提示された金額が合っているか確認しましょう。
ファクタリング会社によって振り込みまでにかかる時間は異なりますが、最短で当日中に資金調達が完了します。

流れ5.ファクタリング会社に送金する(2社間のみ)

売掛先から売掛金が振り込まれたら、ファクタリング会社に同額を送金します。
売掛債権は、すでにファクタリング会社に譲渡している状態ですので、利用者は売掛金の回収を代行している立場です。
売掛金の使い込みや、振込を忘れてしまうと、横領の罪に問われる可能性もあります。
支払いはすみやかにおこないましょう。

ファクタリングで簡単に資金調達する4つのコツ

ファクタリング会社によって、手続きにかかる時間や手間は格段に異なります。
より簡単に資金調達するためには、下記4つのコツをつかみましょう。

• 2社間ファクタリングを利用できるか確認する
• オンライン完結型か確認する
• 必要書類が少ないか確認する
• 債権譲渡登記がないか確認する

それぞれ詳しくご紹介します。

2社間ファクタリングを利用できるか確認する

簡単に資金調達するためには、2社間ファクタリングに対応しているファクタリング会社を選びましょう。
ファクタリングには「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2種類があります。

• 2社間ファクタリング:利用者・ファクタリング会社の取引
• 3社間ファクタリング:利用者・ファクタリング会社・売掛先の取引

3社間ファクタリングの場合、ファクタリング会社が売掛先に対して、債権譲渡を通知します。
一方、2社間ファクタリングの場合、ファクタリング会社と利用者の契約のみで資金調達が可能なため、比較的スムーズです。
スピーディーな入金や、売掛先にファクタリングの利用を知られたくないときは、2社間ファクタリングの利用を検討してみましょう。

オンライン完結型か確認する

ファクタリング会社によっては、申し込みから入金まで、オンライン完結型を採用しているところもあります。
対面での面談が必要なファクタリング会社は、来店に手間と時間がかかるため、なるべくオンライン完結型を利用するのがおすすめです。

必要書類が少ないか確認する

準備を簡潔にするためにも、なるべく必要書類が少ないファクタリング会社を選びましょう。
提出が必要な書類は、ファクタリング会社によって異なります。
なかには、2種類〜3種類の書類だけで申し込み可能なファクタリング会社もあります。

債権譲渡登記がないか確認する

債権譲渡登記がある場合、時間がかかるうえに申請費用が別途必要になります。
なるべく登記不要のファクタリング会社を選びましょう。
ファクタリングにおける債権譲渡登記とは、売掛債権を誰が誰に譲渡したのか、公的に証明できる制度を指します。
債権譲渡登記は、利用者が1つの売掛債権を複数のファクタリング会社に売却する「二重譲渡」の防止に有効です。
二重譲渡が発覚しても、債権譲渡登記さえしていれば「売掛債権は自分のものである」と主張できるためです。
債権譲渡登記は、誰でも簡単に閲覧可能です。
売掛先に、ファクタリングの利用を知られてしまう可能性も否めません。
可能なら、登記不要のファクタリング会社を利用すると安心です。

ファクタリングで簡単に資金調達する際の留意点3つ

ファクタリングは、誰もが簡単に資金調達できるわけではありません。
ファクタリングを利用するうえで留意すべきことを、下記3つにまとめました。

• 必ずしも審査に受かるとは限らない
• 売掛債権の額面より得られるお金が少ない
• 即日で資金調達できない場合もある

それぞれ詳しく解説します。

必ずしも審査に受かるとは限らない

審査を受けた結果、契約に至らないケースもあります。
審査落ちの可能性があるのは、下記のいずれかに当てはまる場合です。

• 売掛先の存在が確認できない
• 売掛先に差し押さえや倒産のリスクがある
• 売掛先が個人事業主である
• 利用者と売掛先との取引実績が少ない
• 支払い期日まで長期間かかる(2か月以上など)

上記に加えて、譲渡禁止特約付きの売掛債権や、二重譲渡の疑いがある場合、ファクタリングは利用できません。

売掛債権の額面より得られるお金が少ない

ファクタリングを利用すると、売掛債権の額面より、得られるお金が少なくなります。
ファクタリングは、売掛債権を売却し、手数料を差し引いた金額を現金化するサービス。
ファクタリング会社に支払う手数料は、必ず発生します。
手数料率は、ファクタリング会社によって異なりますが、大体1%~20%の間で設定している場合が一般的です。
たとえば、20万円の売掛債権の場合、手数料として2,000円〜40,000円程度かかるイメージですね。
高額な手数料が発生することもあるため、どうしても資金繰りに困っているとき以外は、売掛先からの入金を待ちましょう。

即日で資金調達できない場合もある

最短即日入金に対応しているファクタリング会社であっても、場合によっては対応が難しいこともあります。
即日入金が難しいのは、主に下記のようなケースです。

• 審査に落ちた
• 登録情報や書類に不備があった
• ファクタリング会社の営業時間外に手続きをした

スピーディな現金化を実現するには、不備のないよう丁寧に手続きをおこない、ファクタリング会社の営業時間内で契約締結を終わらせることが大切です。

ファクタリングは簡単に利用できるサービス

この記事では、ファクタリングは簡単に資金調達できるサービスであることを解説しました。
より簡単に資金調達をおこなうには、オンライン完結型で、2者間ファクタリングに対応しているかがポイントです。
必要書類が少ないか、債権譲渡登記が不要かも事前に確認しておくことをおすすめします。
また、審査情報に不備があれば、修正や再申請に手間がかかってしまいます。
申し込みの際は、間違いがないよう丁寧に手続きをすすめましょう。
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